こどものページ

布(ぬの)の絵本

「ぬのの絵本」って、何?

 フェルトやぬのでつくった人形やどうぶつなどを、くっつけたり はずしたりして、お話しながらあそぶ絵本です。

  • ボタンをとめたりはずしたりすることを、楽しみながられんしゅうできます。
    また、自分でお話しながらうごかすことで、ことばをおぼえることにもつながります。
  • 親子でいっしょに楽しめます。

つかうときのおねがい

  • みんなで楽しむものです。大切につかってください。
  • よごしたり、こわしてしまったら、としょかんの人に教えてください。

つくってくれている人のしょうかい

 ぬのの絵本サークル「ピエロ」のみなさんが、心をこめて、手づくりをされています。

こんな ぬのの絵本があります
としょかんにある、ぬのの絵本の一覧はこちら

『どこかな』

ページをめくるごとに かくれているものの数が、ふえていくよ

どこにだれが、かくれているのかな?

あっ! あおむしが、はっぱやりんごを食べているよ

『ももたろう』

おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに…

「にがーいももは、あっちゃいけ、あまーいももは、こっちゃこい」

キジはおにの目をつっつき、イヌはかみつき、サルはひっかき・・・

『しらゆきひめ』

おきさきのスカートをうらがえすと・・・

まじょにへんしん!「かがみよ かがみ せかいで一番 うつくしいのは だあれ?」

王子さまがキスをすると・・・

『なにかな?』

あなのなかをのぞいてみよう!

お花 かな?

のっそりと、かめさんが来たよ

『ボタンとひも』

ひもをボタンにひっかけて ひとふでがきをしてみよう!

ひもをボタンに ひっかけてみて!

ツリーになったね