こどものページ

よんでみよう!3年生

よんでみよういちらんにもどる

本をよむのはすきですか?

「すき!」というあなたに、 「きらい!」というあなたに、 「ひまがない…」なんてきみにも、 としょかんからたのしい本を20さつしょうかいします。

だいめいをクリックすると、どこのとしょかんに あるのかがわかります。

としょかんには、このほかにもたのしい本が たくさんおいてあります。

分からないことがあったら、としょかんの人に なんでもきいてくださいね。

本はしゅるいごとに、やさしいじゅんにならんでいるよ。

★のついている本は、シリーズがある本です。つづきも読んでみてね!

しっぱいしちゃったえほん
ノーマ・サイモン/さく ドーラ・リーダー/え なかむらたえこ/やく
朔北社

だれだって、しっぱいすることがある。お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、先生も!でも、みんな、とくいなこともあるんだよね。

おじいちゃんのコートえほん
ジム・エイルズワース/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本友美子/訳
ほるぷ出版

おじいちゃんが けっこんしきにきていた大切なコート。おじいちゃんは、お気に入りのコートを、どこへ行くにも、何をするにもきていました。やがてコートはぼろぼろになり、さいごには……。

せかいいちうつくしいぼくの村えほん
小林豊/作・絵
ポプラ社

ヤモは、パグマン村の男の子。今日はお父さんとロバのポンパーと、町へくだものを売りに行きます。ヤモの国ではせんそうがつづいていますが、町はにぎやか。ヤモも元気いっぱい、この村でくらしていました。

わたしの妹は耳がきこえませんえほん
ジーン=W=ピーターソン/作 デボラ=レイ/絵 土井美代子/訳
偕成社

わたしの妹は耳が聞こえません。でも、わたしの妹はピアノがひけて、ひくい音のひびきをかんじることが大すきです。おどったり行しんしたり、あそぶこともできます。

王さまのアイスクリームよみもの
フランセス・ステリット/ぶん 光吉夏弥/やく 土方重巳/え

大日本図書

むかし、あるところに気むずかしい王さまがいました。冬にはあたたかいクリーム、夏にはつめたいクリームを出さないと、たちまち かんしゃくをおこすのです。こまったコック長は……。

ポンちゃんはお金もちよみもの
たかどのほうこ/さく・え
こぐま社

「いどうゆうえんち」へ行きたいコータ。でも、テストのけっかがわるくて行けなさそう。そこへ、たくさんの10円玉をもった男の子、ぽんちゃんがあらわれます。お金もちのぽんちゃんってもしかして……?

ねこの商売よみもの
林原玉枝/文 二俣英五郎/絵
福音館書店

わがしや「幸福堂(こうふくどう)」のごしゅじんは、はり紙を見つけました。そこには「ねこのてかします」の文字。ごしゅじんが電話をかけると、みけねこがやってきました。一体何をするのでしょうか。

魔女のたまごよみもの
マデライン・エドモンドソン/作 ケイ・シューロー/絵 掛川恭子/訳
あかね書房

アガサはへそまがりで、いじっぱりなまじょ。友だちなんてひとりもいません。そんなアガサが たまごをあたためることになって……。
まじょとマジョドリのステキなおはなし。

物語(ものがたり) たくさんのお月さまよみもの
ジェームズ・サーバー/作 ルイス・スロボドキン/絵 なかがわちひろ/訳
徳間書店

びょうきのレノアひめのほしいものは、空にかがやくお月さま。王さまは、お月さまをとってくるよう、まほうつかいや、数学の大先生たちにめいれいします。でも、お月さまをとってくるなんて、できるのでしょうか?

ぼくはアフリカにすむキリンといいます ★ よみもの
岩佐めぐみ/作 高畠純/絵
偕成社

たいくつで、友だちがほしいキリンが、地へい線のむこうのだれかに手紙を出しました。へんじをくれるきみは、どんなすがたをしているの?

ネコのタクシー ★ よみもの
南部和也/さく さとうあや/え
福音館書店

ネコのトムは、ほかの兄弟たちのように、りっぱでも、うつくしくもありません。でも、だれよりもはやく、遠くまで走ることができます。
そんなトムが、とくぎをいかして大かつやく!

火曜日のごちそうはヒキガエル ★ よみもの
ラッセル・E.エリクソン/作 ローレンス・ディ・フィオリ/絵 佐藤凉子/訳
評論社

ウォートンとモートンはヒキガエルの兄弟。ウォートンは、りょうりずきなモートンが作ったおかしをもって雪の中を出かけましたが、ミミズクにつかまってしまい……。
ハラハラドキドキ、さいごは心があたたかくなるおはなしです。

おすのつぼにすんでいたおばあさんよみもの
ルーマー・ゴッデン/文 なかがわちひろ/訳・絵
徳間書店

ちょっぴりの食じを、ねこのモルトと分け合うくらしに まん足していたおばあさん。ある日、みずうみで魚をたすけてから、ふしぎなことがおこります。

ドングリ山のやまんばあさん ★ よみもの
富安陽子/作 大島妙子/絵
理論社

ドングリ山のてっぺんにすんでいる296さいのやまんばあさん。山から山へ、そして人間のすむ町へ、じゆうにとび回り、ゆかいなじけんをおこします。

世界のむかしばなしむかしばなし
瀬田貞二/訳 太田大八/絵
のら書店

「むかし、むかし、あるところに……」
世界のくにぐににも、いろいろなむかしばなしがあります。どんなおはなしがあるのかな?

かき氷(ごおり)-天然氷(てんねんごおり)をつくる―しぜん・ちしき
細島雅代/写真 伊地知英信/文
岩崎書店

さいたまけんに、むかしながらのやり方で氷を作る人がいます。さわから水を引き、氷の上のおちばそうじをして、のこぎりで切って……。
しぜんの力と、しょく人のわざから生まれる、天然氷の本。

パンダの手には、かくされたひみつがあった!しぜん・ちしき
山本省三/文 喜多村武/絵 遠藤秀紀/監修
くもん出版

パンダのゆびは5本?それとも6本?肉食のクマのなか間であるパンダが、ささを食べるのはどうして?国立科学博物館(はくぶつかん)につとめていた どうぶつがくしゃが、パンダのひみつにせまりました。

月へ-アポロ11号(ごう)のはるかなる旅(たび)しぜん・ちしき
ブライアン・フロッカ/作・絵 日暮雅通/訳
偕成社

月へ行き、地きゅうへと帰ってきたアポロ11号。
1週間の旅の間、うちゅうひこうしたちの生活は? 月へ行く目てきは? とび立つしゅんかん、何がおこっていたの?

ゴリラが胸(むね)をたたくわけしぜん・ちしき
山極寿一/文 阿部知暁/訳
福音館書店

ゴリラが「ぽこぽこ」と、むねをたたくことを「ドラミング」といいます。なぜドラミングをするのでしょうか。けんきゅうしゃが、そのりゆうと、ゴリラのくらしをしょうかいします。

かさぶたってどんなぶたし・ことば
小池昌代/編 スズキコージ/画
あかね書房

おもしろい し、にぎやかな し、かん字だらけの し。いろいろな し をあつめた絵本です。ゆかいなさし絵といっしょに、声に出してことばのリズムを楽しんでみましょう。
お気に入りの し が見つかるかもしれません。

しょうかいした本
しゅるい ほんのだいめい かいたひと
えほん 「しっぱいしちゃった」 ノーマ・サイモン/さく
ドーラ・リーダー/え
なかむらたえこ/やく
えほん 「おじいちゃんのコート」 ジム・エイルズワース/文
バーバラ・マクリントック/絵
福本友美子/訳
えほん 「せかいいちうつくしいぼくの村」 小林豊/作・絵
えほん 「わたしの妹は耳がきこえません」 ジーン=W=ピーターソン/作
デボラ=レイ/絵
土井美代子/訳
よみもの 「王さまのアイスクリーム」 フランセス・ステリット/ぶん
光吉夏弥/やく
土方重巳/え
よみもの 「ポンちゃんはお金もち」 たかどのほうこ/さく・え
よみもの 「ねこの商売(しょうばい)」 林原玉枝/文
二俣英五郎/絵
よみもの 「魔女(まじょ)のたまご」 マデライン・エドモンドソン/作
ケイ・シューロー/絵
掛川恭子/訳
よみもの 「物語(ものがたり) たくさんのお月さま」 ジェームズ・サーバー/作
ルイス・スロボドキン/絵
なかがわちひろ/訳
よみもの 「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」 岩佐めぐみ/作
高畠純/絵
よみもの 「ネコのタクシー」 南部和也/さく
さとうあや/え
よみもの 「火曜日のごちそうはヒキガエル」 ラッセル・E.エリクソン/作
ローレンス・ディ・フィオリ/絵
佐藤凉子/訳
よみもの 「おすのつぼにすんでいたおばあさん」 ルーマー・ゴッデン/文
なかがわちひろ/訳・絵
よみもの 「ドングリ山のやまんばあさん」 富安陽子/作
大島妙子/絵
むかしばなし 「世界(せかい)のむかしばなし」 瀬田貞二/訳
太田大八/絵
しぜん・ちしき 「かき氷(ごおり) 天然氷(てんねんごおり)をつくる」 細島雅代/写真
伊地知英信/文
しぜん・ちしき 「パンダの手には、かくされたひみつがあった!」 山本省三/文
喜多村武/絵
遠藤秀紀/監修
しぜん・ちしき 「月へ アポロ11号(ごう)のはるかなる旅(たび)」 ブライアン・フロッカ/作・絵
日暮雅通/訳
しぜん・ちしき 「ゴリラが胸(むね)をたたくわけ」 山極寿一/文
阿部知暁/絵
し・ことば 「かさぶたってどんなぶた」 小池昌代/編
スズキコージ/画

よんでみよういちらんにもどる